29.May

またも午前からバイト。しかし今日で事務所とスタジオの行き過ぎは一区切り。
大道芸人タック、「変」で「冷静」だった。そういうのおもしろい。
7時半帰宅。久々に寿司へ。

やはり、空気中にはいろいろ飛んでいるのか。
自分の部屋は、LANケーブルつながなくても、インターネットができることが判明。
これは、’むせん’ランだな。

28.May

「語学」に関する3つの覚え書き
■ 今日のNHKイタリア語講座はいつもと違う特別版で、全く講座らしくなくて楽しかった。
■ 今日、まつから見せてもらったフランス語のテキストは、本物のヴェルサイユのバラ使ってて笑える本だった。
■ 今日、Narenから英語でメールが来て、笑えるジョークとするどいアドバイスが書いてあった。

27.May

終日バイト。一眼レフカメラもピンキリだな。
そして、気合い入れなきゃ、いい写真なんてとれない。
スタジオの社長、やっぱおもしろい。
写真スタジオにこだわらず、今度はカフェもくっつけるとのこと。「まだ発展途上だから。」
仕事は、おもしろいなと思える。
社長は遊びもできるが、シラク大統領の写真も撮ったとのこと。

26.May.2007

BBQ。
学部時代、そこまでみんなと話ししてなかったな。
昔は気づかなくとも、感心してしまうような人もいるものだ。
まあ自分は、これだけでも人がいるとうまく話せないのだけど。

24,25.May.2007

2日間、事務所で工場の模型づくり。
鉄骨までつくる30分の1部分模型。模型とは言え、全部つくるから本物に近くておもしろい。
厚紙でつくったのだけどH鋼が本当に丈夫で軽いことがわかり、そんなことにも感動。
真っ黒な鉄骨を単純に組んだだけの状態が、むちゃくちゃにかっこいい。
ほんと突然、ミースファンデルローエのかっこよさを目の当たりにした。
人間のつくる極限まで抽象化された構造物。いざ目の前にすると、ぞくっとする。
夕食は、みんなで事務所から車で少し行ったトンカツ屋。ここはみそカツとみそ汁がうまい。

23.May.2007

Diario、日本語か、英語か、イタリア語か。
日本語にする。

今日はバイト。ゴツいカメラに慣れてきた。
写真を撮ってお金がもらえるとは、やりがいがある。

「国家の品格」読み終わる。
アメリカ化する日本、日本の古き良き精神、これらの話しは誠にその通りであるが、少なくとも建築やデザインの学生ならよくよく知っていることである。
おもしろかったのは、「美」の重要さについての、「あらゆる理系学問において美的情緒が最も大切」、(とくに若い時の)「美の存在」がその後の活躍にいかに重要かという話しである。確かにこれは感覚的に理解できる。極端な話し、本当にきれいなものを見て、おいしいものを食べて、いい音楽を聴いて、、そうしたら、美しいものがつくれそうな気がしないだろうか。
ものづくりだけではない。大学の森島先生の講義の言葉を思い出した。
「世界が美しいものであふれたら、戦争もなくなる。」
この名言、真だと思う。
これは夢とか理想とか言われても、「国家の品格」がこれ程までに売れたことだし、少し希望も持ってみたい。

22.May.2007

I talk with Kagashu about the workshop 'Dagane'.
In the next meeting, we will prezent about 'Archi-figfter'. This naming is so nice..
And we went to the office of Asai.
This week, we should make a model of factory. I work tooo much!

21.May.2007

I prepared the prezentation for Kuno-Tokuron.
Do you know? The roof of Skyhouse is made by HP-shell!!

19,20.May.2007

5月19日
9時半芸工出発。まさかのアクシデントはあったが、マンボウなどに寄りながら懐かしい道を行く。
12時過ぎ、鳥羽「海の博物館」に到着。見学前にまず、かき料理屋を探す。この時期には唯一牡蠣が食べられるという「白い橋」で昼食。焼き牡蠣をレモンのみでいただき、そのあと卵とじのカキフライ丼等。牡蠣が大きく、美味しい。
食事後、海の博物館へ。15時まで鑑賞。山と海に対する建物と池の配置、視点の高さや動線による作品や自然との出会い方、木材や安い工業製品の使い方等、なかなかいい。映画で見た海女さんの仕事の様子も印象に残る。
18時半、宿泊先「はるさめ」到着。3つのロッジに、先生とはるちゃん、男女でそれぞれ分かれる。まず宿から徒歩5分の「しゃち」にて夕食。刺身に始まり寿司でしめる贅沢なコース。豚しゃぶサラダ、焼き魚、天ぷら等。
夜、宴会。スズケンおなじみのバランスゲーム「」。罰ゲーム付きで、K林君のものまねやO庭さんの2個同時置きなどなど。
極め付きは、鈴木先生のマジックショー。拍手喝采。
96ちゃんも到着。Sちこさんの中国のお酒、O角のトリノからのラム、三重の日本酒なども。
深夜3時頃、美しい満天の星の下、スーパーでカップ麺を購入。その後芝生に寝たりし、午前4時近くに就寝。

5月20日
午前8時前起床。二日酔いだがシャワーで目をさます。「ラベンダ」でモーニング。
千枚田へ行く途中、道ばたの花が色鮮やかできれい。空も青い。
10時45分、丸山千枚田到着。30分程か、あっと言う間に田植え完了。
山の景色もよく、苗を植えた田んぼが風に揺れ、ホントにいい場所。
ゆくゆくはOBの田んぼなど増やしたい。
絶景を眺めながらのおにぎりとみそ汁の昼食。きじ焼き持って記念撮影。
最後にKがしゅうが飛んだ。何度も。
もっと長くゆっくり散策などしていたいとこだが帰路につく。
昨年同様、足湯によって、13時出発。17時名古屋到着。

17.May.2007

Oggi fatto un secondo lavoro a Villaggio.

Voglio passare facilmente da una cosa all'altra.
Fine, pauza, concentrazione...
Devo avere una mente vivace.

16.May.2007

Sono stanco.

15,May,2007

I made a model of 'Sky house' (1/200).
It's so pity for skyhouse because in front of this house, there are high buildings now.
Of course, the first condition is best, but Kikutake changed his house six times for changing environment.
I like this house, because of ,not only the shape and landform, but also this changing and some his comments.
I think this flexible thinking is important for Custam-iz or something like that.

5月13日

I should think about 'Place' for working.

5月12日

バイト。
帰りにいりなか三洋堂で建築士試験の本を買う。この600ページをひと月だから、1日20ページ。
「国家の品格」も古本で購入。

5月11日

午後1時、ゼミ開始。最近、血液型予測がおもしろいが、小林君はA型だろうとふむ。
自分は修論のテーマにおいて、①から④までの4つもテーマを書いてしまった。
自分の直すべきところである。
ゼミ後、食堂へ行き食事。食堂中央吹き抜けに、橋渡しに洗濯物が干してあって、それがすごくいい。
やっぱりいい空間っても、いろいろあるな。この光景に、アジアの記憶が入り交じる。
空間に浮かぶ物体(特に線状のもの)の存在でその「空間」を感じることができる。そんなことがよくある。
「ある」ことと「ない」ことの入れ替わりで、その他方を意識できることがよくある。
しかし、それも時間が経てば消えてしまう。
帰りがけ、久しぶりに事務所による。3月につくった模型の給料をいただく。
雑談。浅井さんにとって、もう少し所員が多い方がいい気がする。

5月9日

午前午後プレゼンの準備。キーノートづくりは時間がかかるな。
パソコン関係はトラブルも起きやすいから、かなり早くから準備しておくべき。アクシデントがいくつも重なると大変。ホントは鞄の中には、前日にアイロンがけまでしておいた、イタリア帰りを気取ったオレンジのシャツがあったのだが、着替える時間がなくなってしまった。発表間際、友達が手伝ってくれた。
はじめは人がおらず、不安だったが、結構な人数が集まってくれた。4時半過ぎに開始。
ウィチタの発表、2人でのプレゼンが好印象。松田さんの具体的な報告は聞いていて楽しく、平さんはしっかりした大人の態度であった。
自分の発表は、とりのトリノ。思い返すと、変な言葉づかいやまとまらぬ話しなど、恥ずかしい限り。自分みたいな人間はメモを用意しておかねばならぬのだ。
聴衆は、行きたいとは思うだろうから、あとは動いた人がいける。報告会は開いてよかった。
プレゼン後、今池でビリヤード。今池屋で夕食。

5月7日

久野先生の講義。住吉の長屋に関する発表。コンクリート100パーセントの話しおもしろい。
この授業、キーノートなど凝りすぎない方がいい。
制限時間内に読み解くくらいがいいかもしれぬ。

5月6日

サチコさん、マコちゃんと豊橋へ。
まずはマコちゃん家で、ランチ。研究したという角煮がうまい。
午後に川合健二邸訪問。
木々の間から丘の上に鉄のかたまりが見えてくる。
異様な鉄の宇宙船。
基礎はなく、ただ砂利の上にゴロンと置いてあるだけ。
雨が屋根を降りてくるのが、とてもきれい。
白い花に囲まれて,さびたポルシェが置いてある。とてもきれい。
じゃあ「きれい」って何なのか。「美しい」とは何なのかな。
外観は一般的な家とはほど遠いが、内部は生活の空間であった。
花子さんが暖かく向かえてくれ、2時間半雑談。
元々ここで自給自足の暮らしを行いはじめたが、
健二さんが亡くなってからは、たった一人でこの家と畑をみている。
「体を動かす、力を使うことは大切。」
88歳とは全く思えない程、非常に元気。
「生きることは食べることだからね。」
最後に記念撮影。明日、プリントして郵送しよう。

5月4日

終日バイト。時給やハードさを見れば、すぐにでも辞めたいと思うのだが、やっていると学ぶことも多く、しかも人と接する機会が多く楽しい。いろいろな人がいて、基本的に年齢が上なのもあり、刺激になる。また楽しい人、楽しく仕事をしている人が多い(一般的な日本の仕事じゃなく「遊び」を入れられる場所だな)。特に社長がかなりやり手で、遊びも知り、半クリエイティブな仕事ができている。話す一言一言が勉強になったりする。今はまだやらせてもらえることも少なく、続ければ、勉強できることもまだまだある。
いままでもかなりいろんなバイト、一風変わった楽しいバイトしてきて、どれも高時給だった。それらも、適当にやり過ごさずもっと学べることはあったのかもしれない。

5月3日

安藤忠雄の「住吉の長屋」の考察。
1週間程前に中学時代の友人にばったり会い、今日、地元で飲む。
家も飲み屋も近いからまた会えればと思う。

5月2日

発表、久野先生の課題準備など。
夜、酒。12時帰宅。

5月1日

Uたちと池下で飲み。10ヶ月間のアメリカの話しがあまり聞けず残念。
夜、芸工泊。

4月30日

自転車で伊自良湖へ。
OBOGのゆとりラン。学力低下ならぬ体力低下であった。
懐かしく非常に楽しめた。