26.Mar

朝10時半起床。窓の外のサクラに驚いた。一日で一気に咲いていた。一瞬、雪かと思った。少し片付けなどし、帰宅。昼食後、写真のバイト先へ。今日で最後、挨拶をする。この一年間は建築ではなく写真のバイトをし、前の建築事務所のバイトは学部の後輩に託してほとんど行かなかった。また仕事とは別にフィルムも始めて現像もできるようになった。写真はものの見方の勉強になったしいろいろな表現に使えるので続けていく。バイト先のみんなと話し、芸工へ戻る。「職人共和国だより」読み終わる。伊豆松崎町は一人の建築家と凄腕職人らが街中の建築や道や橋までをつくり、その記録をこの本にまとめている。全国でこういうまちづくりはそうはない。その後現像作業。6つ切りサイズのプリントもする。22時帰宅。