16,17.August

24時間耐久セルフビルドコンテスト「アーキファイト2007」。テーマは「素材×光」で、一坪ハウスを制作。だがねの企画の一部だから、「子ども」がもう一つのテーマ。
午前10時、スタッフ打ち合わせ。午前、会場準備、音楽の準備など。14時、コンテスト開始。はじめのラジオ体操第一と体操お兄さん登場で、雰囲気が和んだ。3ヶ月前に、マックでかがしゅうと話しが盛り上がり企画したが、7大学9チームの参加はうれしい。特に福井大学はアクシデントで到着が遅れたが、はるばる来てくれた。
夜になっても、みんな作業を続け、さすが建築学生。自分は企画側だが、作業が楽しそうで参加したかった。夜中のスタッフは、かがしゅうと自分と、加藤さんが都市センターに残る。参加者の中に、誕生日の子がいることがわかり、ケーキプレゼントのサプライズ。ただ、アーキナイトの企画や、朝のビリー体操上映は、時間制限に追われたピリっとした空気があったので、やめておく。翌朝、さすがに、疲れた様子の学生や、床で仮眠をとる学生もいる。14時終了。それぞれ個性があり、スケールも大きく、よい。みかんぐみ曽我部さんと打ち合わせ、エンディングのスライドショー準備など。子どもの審査は、ものすごく盛り上がった。子ども120人は集まり過ぎだが。審査員の曽我部昌史さんの講評は的をえているし、このコンテストに呼んで正解だった。優勝は、名古屋工業大学になる。18時半、打ち上げ交流会スタート。つくった作品にかこまれての交流会は楽しげ。自分はこの2日間の総集スライドショーを完成させるのに必死。19時、スライドショー。曲はミスチル。うるうるきてる学生もいたし、やってよかった。ムービーもたくさん撮ったし、DVDをつくって、参加者に送りたい。21時までみんなで楽しんだ。鈴木研OBや、JIAの人とも話せよかった。22時、都市センターをでる。かがしゅうはよくがんばっていたし、都市センターの協力にも感謝。