17
寝たら体調はもどり大学へ。論文。図書館で論文コピー、JAのyear book2007見る。今年はそこまでの話題作は出てこなかったけど、小さな住宅ではおもしろいものはある。今年前期に久野先生の設計特論で60以上の住宅を読んだのが勉強になった。夜、ツタヤでCD借りる。
18
ランニング後、大学へ。芸工特論で知能ロボティクス研究所の内海さんの講義。内海さんは、講義の後、約20人の学生一人一人の研究テーマを尋ね、それに対してコメントしていった。純粋アート、プロダクト、建築など芸工の幅広い研究テーマに対して、それぞれに質問を返していくという、その姿勢にはすごく好感がもてた。16時から千の種の会議。その後は論文作業。軽く食堂で夕食をいただく。論文作業きりつけ、30分くらい書道。漢字能力検定協会が発表した「今年の漢字」は、情けないものだった。あれは気にせず、自分の今年を振り返って僕の今年の漢字を考える。終電ぎりまで書道、帰宅。
16.Dec
午前、家で論文。昼内田家行き鍋。サッカーのPK見て帰宅。鍋の文化というのはいいな。美味しくいろいろな食材が食べれ、鍋一つなので簡単で、つまり後片付けも楽で、最後は雑炊にでもすれば、残らず食べきれる。最近興味がある日本の文化は、鍋、こたつ、銭湯。こたつは、もちろん家にあるのもいいが、敦賀の食事どころには湖の見えるこたつ席があり、長野には雪庭の見えるこたつのある図書館がある。両者とも湖、庭が見える大きな開口沿いこたつが配置されている。ああいうのもなかなか味がある。チャリで近所の秋葉山慈眼寺へ。火渡り。自分も3度渡る。これで無病息災のはずが、夜、体調くずす。早めに寝る。
15.Dec
10時半起床、寝すぎ。というか村上春樹読み終えてたので起きれず。正午、豊橋駅着、4人と合流。30年前にアトリエギルドという人ら設計のカフェバロックへ。あの時代のかっこよさ。板張りの壁や斜めの角度が2段階に変わる天井などは、黒色。椅子だけが赤。ダウンライトの付ける位置も厳選されていて、夜はまたよさそう。少しスケッチ。5人中3人がスケッチしている変な集団。パスタとコーヒーいただく。その後駅で伊藤先生も合流。川合健二邸へ。2度目の訪問。丘の上に外観が見えてくる。やっぱりすごい。きれいどうこうじゃなくてとにかく強烈。なんじゃコレという感じ。花子さんがむかえてくれ、中へ。前と変わらず内部は生活感のある、家の雰囲気。小冊子つくった後なので丁寧に見ることができた。まずは内観を見せていただき、その後こたつで話す。みかんやお茶をいただきながら約2時間。健二さんとの夫婦生活の話、榎本さんや幻庵の話、材料から家を考え始めたこと、最後は日本の異常なハイテク住宅志向の話。豊作とのことでお土産に大量のみかんもらう。伊藤先生は名古屋帰り、うちらはアトリエギルドの別の店で飲む。その後ジャズ喫茶へはしご。中学教育の話が興味深い。子どもの成長において、親、学校の先生、そしてそれ以外での魅力的な大人の存在は大きいと思う。夜、豊橋の街中はそこらじゅう若い連中が道端にいた。まあさすがみんなチャラすぎだけど、街の道でああやって話して楽しんでる雰囲気はいいと思った。22時頃名古屋へ発、23時半帰宅。TVつけたら荒川が出てて驚いた。昔お手玉教えたりしてたけど、彼の技術は今や世界レベル。うーんしかし。その道はもっとどこか変じゃないと厳しいと思う。
14.Dec
学校へ。結局露光するための引伸機は直せず、業者は来週来るとのこと。論文。18時から映像特論の授業。モンタージュの効果から90分ワンカットの映画までの講義の後、中国映画「春の惑い」見る。なんかM1のみんなに評判悪かったけど、そうは思わない。確かにストーリーは安いなーと思った。が、映像がなかなかいい。カメラマンは李屏賓(リー・ピンビン)。天秤の原理を利用した揺れにくいカメラによって、ゆくり動きなが撮っていく。撮影位置のセンスがよく、その画面の移り変わりはドラマッチクって言ってもいい。建築空間を歩いていくときの劇的な見え方の変化、シークエンスみたいなものを思わせた。光もいい。カメラワークによるのと、建物内部自体の暗さもある。あれはそのままモノクロにしても、明暗のコントラストはきれいだろう。同じく李屏賓撮影の「春の雪」の冒頭の映像も見たがなかなかきれい。絵的なきれいさ。映像なんだけど、すごく写真と同じだなと感じた。ちょっとしっとりしすぎな感もある映像だけど、好印象だった。その後、院生室で20日の上映会のポスターをなっちゃんと制作、イタリア語をだいぶ忘れていた。帰宅後少し論文。
13.Dec
寝すぎた。写真屋よって学校へ。あまり論文進まず。暗室の露光器のランプが壊れていて調べてもらうよう頼む。うーん日曜に使いたいんだが。夕方、イトサチさんと大須演芸場で原智彦氏のロック歌舞伎見る。大須演芸場はタイムスリップしたようで面白いが、今までは飲み食いしながらの平土間畳席だったのが今年は椅子席なのは残念。今回の演出の岩田氏と、赤瀬川原平、荒川修作はみんな旭丘高校の美術課同期らしい。榎本さんもつながってるのだろう。その後チャーリーズで飲んでたら原智彦さんも現れた。原さんは舞台の上にいなくても独特な雰囲気ある。今度の鶴舞高架下の劇ではすげージャグラーとやるというので、聞けば荒川が出るらしい。こんなとこでつながった。でもそうゆーことはたまにある。ある時代を生きるとき、ツボがあうような人って案外つながりあっているのかもしれない。榎本さんの奥さんの手紙読む。昨年榎本さんが亡くなってまだつらいということ、僕たちが幻庵の最後の訪問者だったこと、もう幻庵はこのままにしていくことなどが書かれていた。今は少し時間をおいて、暖かくなるころまた行きたい。帰宅後読書。
12.12
結局朝5時まで院生室でなっちゃんと建築話し。「見る」ときに、写真のように光景で見るのかそれとも彫刻のようにモノとして見るかや、空間を体験するときのシークエンスについて。想像するかしないか、こういう見方の感覚を自分で意識して切り替えるのは使えそう。行った先が開口で抜けているべきという教科書的な建築のつくり方について、実際のよさはそうではないよねという話し。そういうのは西洋的で横に広がる景色の感覚は日本的か。やっぱりコルビュジエの建築はいろいろ学べそう。昼から論文作業。カスタマイズという言葉は使わずにリノベーションで行く方がすっきりする。夕方、鈴木先生に見せ、とりあえずその流れで行こうと思う。食堂のおばちゃんからいただいたカツやサンドイッチ等食って帰宅。でまた夕食と麦酒。二千カロリーくらい食った気がする。夜、絵描こうと印象派の本見る。ゴーギャンの絵は今まではすっとばしてたけど気になった。その後読書。
11.Dec
10.Dec
藤塚光政撮影の人の写真を見ていて、この人は対象を見てからシャッターを切るまでのスピードがすごく早いのだろうと思った。写真屋よって大学へ。図書館で建築学会梗概集を片っ端から調べる。過去12年分の隔年データをコピー、夜7時まで。これだけ多量に見ているとその時代のテーマの流れ、流行、大震災の影響などいろいろわかってくる気がする。その後データ整理。夜NHKイタリア語講座見る。
11.Dec
学校で論文作業。塚本由晴の言ってたクリエイティブユーザーを参加のハシゴに合わせて考えるとわかりやすく話せそう。昼過ぎから、構造家の佐々木睦朗が来て講義。高校時代に丹下の代々木オリンピック競技場に感銘を受けた話しからせんだいメディアテークまでと、それ以降のFLUX STRUCTUREへの関心と近作について。佐々木さんの代表作メディアテーク以降の変化のはじまりは、キャンデラの一言からとのことだった。人との出会いがその後の創作を大きく変えることになりうるのはよくわかる。その他、ガウディの話し、ぐりんぐりんのHPシェルはバロックで瞑想の森の屋根はロココ的だとの話しなど。ミースが好きとは言っている佐々木さんだが近年の特に磯崎新設計のものは過剰に有機的な造形も多い。瞑想の森くらいの繊細さはあってほしいな。その後論文、一度ちゃんと言葉を整理する。流れの再考。院生室での夕食、中東風の肉炒めや赤ワイン。その後少し論文孝。
藤塚光政撮影の人の写真を見ていて、この人は対象を見てからシャッターを切るまでのスピードがすごく早いのだろうと思った。写真屋よって大学へ。図書館で建築学会梗概集を片っ端から調べる。過去12年分の隔年データをコピー、夜7時まで。これだけ多量に見ているとその時代のテーマの流れ、流行、大震災の影響などいろいろわかってくる気がする。その後データ整理。夜NHKイタリア語講座見る。
11.Dec
学校で論文作業。塚本由晴の言ってたクリエイティブユーザーを参加のハシゴに合わせて考えるとわかりやすく話せそう。昼過ぎから、構造家の佐々木睦朗が来て講義。高校時代に丹下の代々木オリンピック競技場に感銘を受けた話しからせんだいメディアテークまでと、それ以降のFLUX STRUCTUREへの関心と近作について。佐々木さんの代表作メディアテーク以降の変化のはじまりは、キャンデラの一言からとのことだった。人との出会いがその後の創作を大きく変えることになりうるのはよくわかる。その他、ガウディの話し、ぐりんぐりんのHPシェルはバロックで瞑想の森の屋根はロココ的だとの話しなど。ミースが好きとは言っている佐々木さんだが近年の特に磯崎新設計のものは過剰に有機的な造形も多い。瞑想の森くらいの繊細さはあってほしいな。その後論文、一度ちゃんと言葉を整理する。流れの再考。院生室での夕食、中東風の肉炒めや赤ワイン。その後少し論文孝。
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